新天地での活躍誓う 山雅新加入選手記者会見

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神田社長(後列左から2人目)とともにフォトセッションに臨む松本山雅の新任コーチ(後列)と新加入選手(前列)

サッカーJ3松本山雅FCは9日、新加入選手とコーチの記者会見を松本市内で開いた。この日までに加入が発表された選手6人のうち、外国籍の2人を除く4人が出席。新任コーチは3人が顔をそろえた。会見に臨んだ選手全員がチームの印象についてファン、サポーターの熱気を挙げ、応援を受けるために新天地での活躍を誓った。

今季はJ2クラブから外国人選手2人が移籍加入し、大卒新人3人、高卒新人1人が加わった。契約更新や期限付き移籍先からの復帰を合わせた現時点での陣容は37人。平均年齢は昨年同期比で0.41歳上がり、25.41歳となった。

会見では選手一人ひとりが今季の抱負を述べ、自身の特長などをアピール。東京学芸大在学中の昨季途中から特別指定選手として登録されたものの出場機会のなかったMF住田将選手は「チームが苦しい時にまったく力になれず悔しい思いをした。今季は開幕スタメンを目標にキャンプから積極的にプレーしたい」と力強く語った。

強化トップの鐡戸裕史フットボール部長は、昨季のチームが2、3年後を見据えた編成だったとした上で「今シーズンも昨シーズンの選手たちをベースに編成した」と継続性を強調。昨年12月に就任した下條佳明テクニカルダイレクターは「今季はJ2復帰を一番の柱にして進みたい。選手には降格の悔しさをエネルギーに変えて頑張ってほしい」と期待した。

鐡戸フットボール部長は今季のチーム編成について今後も動きがあることを示唆。現状で空席のフィジカルコーチについても「始動日までには体制を整えたい」とした。会見に同席したクラブ運営会社の神田文之社長は「(移籍が認められる)3月まで選手、スタッフの補強などできることを尽くしたい」と話した。

新加入選手とコーチは次の通り(かっこ内は前所属)。

▽GK ビクトル(J2山形)薄井覇斗(流通経済大)▽DF 二ノ宮慈洋(群馬・高崎経済大付高)▽MF パウリーニョ(J2岡山)住田将(東京学芸大)▽FW 菊井悠介(流通経済大)▽コーチ 中森大介(J2磐田U-15監督)宮原裕司(J1G大阪コーチ)▽GKコーチ シュナイダー潤之介(関東1部栃木シティ選手兼任GKコーチ)

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