仮設トイレ位置など 下社山出し曳行路で確認

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雪が残る下社山出し曳行路で、仮設トイレやごみステーションの設置箇所を確認する関係者

下諏訪町御柱祭実行委員会の施設部会と清掃部会は13日、4月に迫った式年造営御柱大祭(御柱祭)の下社山出しに向けて、山出し曳行路に設置する仮設トイレとごみステーションの場所を現地確認した。町建設水道課と住民環境課の職員、設置業者など約15人が参加し、曳き出し地点の棚木場から順次、ポイントを巡り、現地の広さや設置数などを確認した。

トイレは前回の約35カ所から27カ所(常設トイレを含む)に減らすが、個数は前回並みとする予定。東俣浄水場より上ではくみ取り式だが、浄水場より下では水洗式とする。新型コロナウイルス感染症予防対策として、アルコール消毒液の設置や浄水場下の全トイレに手洗い場を併設する方針。浄水場より上についてはウエットティッシュなどで対応する。担当職員は「トイレに行列ができて『密』にならないよう、対策を取りたい」と話した。

ごみステーションは前回の20カ所から7カ所に大幅に減らす。感染症予防対策の面から基本的にはごみの持ち帰りを促す。ごみ箱は観光客など持ち帰りが難しい人を想定して設置する。

東俣浄水場より上方の道路には雪が残り、厳しい寒さの中での現地確認となった。木落し坂下の有料観覧席の設置予定地では、図面などを参考に設置箇所の安全や広さなどについて意見を出し合った。清掃部会の担当職員は「業者の方と一緒に設置箇所を順調に確認できた。準備を万全に進めていきたい」とした。

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