天然リンクの感触満喫 箕輪町のスケート場

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天然リンクの感触を満喫する来場者たち

箕輪町の天然スケートリンク「町営上古田スケート場」が15日朝、今季の営業を始めた。初日は町内を中心に伊那市、南箕輪村の家族連れら88人が来場。スケート場は標高890メートルにあり、来場者は眼前に広がる南アルプスや八ケ岳連峰の雪景色を望みながら天然氷の感触を味わった。

同スケート場は1987年の開設で、上伊那地域でも数少ない天然リンクとして知られる。今季も町教育委員会と町が委託する管理者が、上古田運動場に、近くの帯無川から水を引き入れて凍らせ、リンクに仕上げた。関係者によると、昨年末から続く冷え込みにより氷の厚さは12センチまで増しており、上々という。

この日は、朝の気温が氷点下10度と冷えたが、風はなく青空が気持ち良いスケート日和となった。来場者はリンク中央のフリースペースや外側にある1周200メートルのコースで、思い思いに氷とたわむれた。箕輪町箕輪中学校1年の生徒(13)は「朝は寒いけど、体を動かしていると楽しい。今年も毎週通って上達したい」と話していた。

今季の利用は30日まで。一般開放は土、日曜日の午前7時~同10時。平日は近くにある保育園や小学校の利用に充てる。入場、貸し靴ともに無料。新型コロナウイルスの感染拡大予防対策で、滑走中もマスクの着用を呼び掛けている。問い合わせはスケート場(電話0265・79・0152)へ。

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