全国小学生バドミントン 木下・小松組準優勝

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賞状やメダルを手に笑顔を見せる木下(左)と小松

バドミントンの第30回全国小学生選手権大会(全小)で、駒ケ根市を拠点に活動するチームイシバジャパン長野(TIJ長野)の木下華乃・小松奏乃組(ともに赤穂小4年)が女子ダブルス4年生以下で準優勝した。全国の強豪ひしめくトーナメントを勝ち上がり、小学生女子では県勢過去最高成績を残した。

全小は日本小学生バドミントン連盟が主催する三大全国大会の一つで、都道府県対抗の団体戦と全国9ブロックの代表による個人戦(男女別の6年生以下単・複、5年生以下単・複、4年生以下単・複)で競う。2021年度は12月26~29日、福島県で行われ、木下・小松組は秋の北信越選手権の同部門を制して全国の舞台に立った。

スマッシュ力があり、コートを広くカバーリングできる木下と、展開力と、相手の虚を突くショットが出せる小松がうまく機能し、快進撃を続けたが、決勝は初出場の緊張からか、いつものコンビネーションが崩れて苦戦。最終ゲームは11―16の劣勢から5ポイント連取して一度は追いついたものの、もう一押しができずに力尽きた。

それでも2人にとって全国大会準優勝は大きな勲章で、「決勝で負けたのは悔しかったけど、自分の力は出し切れた。次は日本一を目指したい」と木下。小松は「悔しいけれど、2人で力を合わせて最後まで諦めずにベストが尽くせた」と笑顔を見せた。

全小に向けてほぼ毎日一緒に5キロを走り、「日本一ノート」を共有し、互いに課題や反省を書き込んで気持ちを一つにしてきたという。小林敏秀監督は「本当に努力し、諦めない気持ち、有利な形になるまで辛抱強く粘ってつないでいく気持ちを養ってきた。これからもいいライバル関係を持ちながら、ダブルスもシングルスも頑張ってほしい」と期待した。

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