「日本で最も美しい村」再認定 伊那市高遠町

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伊那市高遠町(旧高遠町エリア)が加盟する「日本で最も美しい村」連合の再認定審査が行われ、最も高い総合評価「A」で再認定された。伊那市高遠町「日本で最も美しい村」推進委員会(委員長・白鳥孝市長)によると、八つの評価項目すべてで「A」を獲得。”オールA”は加盟団体初という。

同連合は日本の農山漁村の景観や文化を守り、地域資源を生かしたまちづくりに取り組む全国の町村地域で組織。加盟にあたっては 1、人口がおおむね1万人以下 2、地域資源が二つ以上ある 3、連合が評価する地域資源を生かす活動がある-の条件があり、5年ごと審査がある。

伊那市高遠町は2015年に加盟。 1、高遠城址公園と地域の人々が守り育てるタカトオコヒガンザクラ 2、日本一の石工「高遠石工」の石造物-の二つの地域資源を中心とした活動を推進している。本来は昨年度に審査を受ける予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年度に延期された。

審査は昨年10月28、29日に行われ、審査委員2人が現地視察や関係者のヒアリングを実施。その結果▽連合加盟村にふさわしい魅力的な地域資源を有している▽行政の規制(取り組み)▽住民参加-など八つの評価項目すべてで「A」を獲得。総合評価でも「A」(A~D評価でC以上が審査通過)の評価を受け、再認定された。

同委員会によると、高遠町は地域加盟だが、伊那市の歴史文化を語る上でなくてはならないエリアとして首長、住民がそのことを理解し保護発展に努力していることや、石仏、高遠そば、在来種とうがらし、アルプスの景観などブランド化のストーリーづくりが優れていることなどが評価されたという。

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