消防団など待遇検討 報酬等審議会 南箕輪村

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藤城栄文村長から諮問を受ける加藤純治会長(左)

南箕輪村特別職報酬等審議会は21日、村役場で開き、藤城栄文村長の諮問を受けて村消防団員や村理事者、村議会議員の報酬額について審議した。このうち消防団員の報酬については、総務省消防庁の基準(年額3万6500円)に沿った増額に理解を示した。委員から寄せられた意見を基に答申書をまとめ、2月上旬に答申する。

藤城村長が、区長会や商工業などの各団体、金融機関の代表者ら8人に委員を委嘱。会長に加藤純治区長会長を互選し、非公開で審議した。

村でも団員確保が課題となっており、定数230人に対して実数は193人にとどまる。団員報酬は年額1万3000円、火災などの出動手当は1回1000円で、このほかに訓練手当として年額1万1000円を支給している。

村消防団員の訓練・出動手当と報酬については、村消防委員会で国の「消防団員の処遇等に関する検討会」最終報告書を基に協議し、改正案をまとめた。審議会では、国の基準に準拠した額とする方向で話が進んだという。藤城村長は開会あいさつで、「村のために汗水を流す若い人たちに配分するのは、正しい方向だと思っている」と述べた。

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