三宅村の魅力知って 伊那市役所に資料展示

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伊那市役所1階市民ホールに展示している東京都三宅村関連の資料

伊那市は、旧高遠町(同市)との間で1970(昭和45)年に交流が始まった東京都三宅島にある三宅村の観光ポスターやパンフレット、写真などを市役所1階市民ホールで公開している。市では「資料をご覧になり、三宅村の魅力を知ってほしい」と呼び掛けている。31日まで。

ホールには、約50年前に両市町が実施した友好町村盟約調印式の模様を伝える写真や調印書の複写、昨年オンラインで実施した三宅、高遠北両小学校児童による交流会の写真、三宅村の名所、旧跡、自然などを紹介するパンフレットなどを展示した。

両市町は江戸時代、大奥の大年寄絵島と歌舞伎役者の生島新五郎による遊興が発端となった「絵島生島事件」の史実を背景に交流を開始。絵島は1714(正徳4)年、大奥の風紀粛清を名目に高遠へ流刑となり、1741(寛保元)年に61歳で亡くなった。生島は三宅島へ送られた。

両市村では当初、2020年度に友好町村盟約締結50周年の親善交流記念式典を開く予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大で延期。13日に再度式典を計画していたが、感染再拡大に伴い再び延期した。

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