木落しの場面をプリント ヒノキの一合升販売

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御柱祭用のオリジナル一合升「舞杯」を開発し、販売を初めた小栃洞さん

4月に迫った諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)に向けて、レーザー彫刻・大判プリント専門の「ユーイッツ」(下諏訪町南四王)を自営する小栃洞和善さん(60)は、御柱祭の木落しの場面をプリントしたヒノキの一合升「舞杯(マイカップ)」を開発し、販売を始めている。上社用と下社用の2種類を用意。個別注文のほか、町内の観光施設「おんばしら館よいさ」などで購入できる。

「舞杯」の製作は、今回で3回目。前々回と前回の御柱祭では曳行路で振る舞い酒をもらうのに活用してもらおうと、ミニサイズの3勺升と5勺升を採用し、ひもを付けて首下げ用として開発した。一方、今回の御柱祭では曳行中の飲食・飲酒が感染症対策ガイドラインで禁止されているため、発想を変え、”おうち”でテレビ観戦しながら大きな一合升でゆっくりお酒を味わってもらおうと企画した。

升の片面の図柄は、前回の上社または下社の木落しの写真画像を加工してレーザープリント。「御柱祭」と年号、木やり唄もデザインした。1個1200円(税込み)。もう片面には名前や団体名を刻印できる(300円追加)。贈答用に企業ロゴの刻印も受け付ける。升の大きさは縦横各9センチ、高さ6センチ。

店舗販売では、上社と下社の図柄を両面にプリントしたデザインもある。町内の「しもすわ今昔館おいでや」や、諏訪御湖鶴酒造場でも販売予定。取扱店も募集中。

小栃洞さんは「たとえ御柱祭を家で楽しむことになっても、舞杯を使ったり鑑賞したりして、御柱祭を楽しんでほしい。祭りを楽しみにしている遠方の知人や友人にも贈ってもらえたら」と話している。

問い合わせは小栃洞さん(電話080・1047・7155)へ。

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