新型コロナ 県内感染最多502人

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県などは23日、10歳未満から90歳以上の男女502人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。全県の1日の感染者数は初めて500人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。諏訪地域でも過去最多の37人の感染が判明し、児童福祉施設での集団感染も分かった。累計は1万3409人となった。

諏訪地域の感染者は茅野市20人、下諏訪町7人、岡谷市5人、諏訪市、富士見町各2人、原村1人。年代は未就学児から80代で、10代を中心に各年代で感染がみられた。推定される感染経路は同居13人、同居外14人、調査中10人。新たに集団感染が判明した児童福祉施設では、同日までに職員6人、利用者1人の計7人の感染が確認された。

同日の県内の感染者は長野市125人、松本市93人、上田市30人、飯田市25人、駒ケ根市20人、安曇野市18人、下高井郡野沢温泉村15人、中野市14人、塩尻市、須坂市各12人、佐久市11人、飯山市、辰野町各10人など、39市町村と2県で確認された。集団感染とみられる事例は、長野市の障がい者施設や松本市の高校、上伊那圏域の児童福祉施設など6カ所で判明した。

県感染症対策課は「今までと同じ感染対策で大丈夫という考えはしないでほしい」と指摘。マスク着用や手指消毒、換気の徹底など基本的な感染対策の見直しや徹底を求めている。

23日午後4時時点の療養状況は入院中175人(うち重症2人、中等症23人)、宿泊療養518人、自宅療養1424人、調整中1095人。

22日午後8時時点の確保病床使用率は33.1%。県内4地点別の病床逼迫度(軽度・中等症用病床の使用率)は北信64.0%、東信44.4%、南信19.2%、中信17.3%。

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