今年度版ヌリドリ完成 イルフ童画館と岡谷工

LINEで送る
Pocket

色鉛筆や絵の具などで色を塗って楽しむ「ヌリドリ」

岡谷市のイルフ童画館と岡谷工業高校(同市)情報技術科の生徒が共同製作した「ヌリドリ」の2021年度版が完成した。同市出身の童画家武井武雄が描いた鳥をモチーフにした木製装飾品。デザインが違う3点を1セットにして木箱に入れ、同館ミュージアムショップで販売している。

ヌリドリは、武井の版画「鳥の連作No.13」に描かれている鳥を元に、17年から同校情報技術科の生徒が作っている。鳥に色を塗って楽しめることから名付けられ、毎年人気を集めている。今回が第5弾で、3年生5人が木材をレーザーカッターで加工して完成させた。

元にした版画は、異なるデザインの15羽の鳥が描かれた作品。これまで毎年3羽ずつ製作し、今回で全ての鳥が「ヌリドリ」として製品化された。一区切りとなるが、同館では「高校生に武井武雄のデザインに触れてもらう機会でもあり、今後も何らかの形で続けてもらえれば」としている。

限定100セット。価格は1セット300円。問い合わせはイルフ童画館(電話0266・24・3319)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP