岡谷市のオンライン子育て相談好評

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オンライン子育て相談で相談者が使用するウェブ会議システム「Cisco Webex」のログインページ。アプリのインストールが必要になる

岡谷市は1月から、コロナ禍に対応した相談窓口としてオンラインの子育て相談を始めた。ウェブ会議サービス「Cisco Webex」を活用し自宅から相談できるため、新型コロナウイルスの感染リスクを減らす一方で顔を見て話せるとあって、利用者から好評。妊産婦や乳幼児の保護者から、子どもの発達や離乳食、授乳など育児全般の相談を受け付けている。

従来の育児相談窓口は毎月第2、4月曜の午前9時30分から2時間、市保健センターの相談室で受け付け、コロナ禍になった2020年度からは事前予約制で対応。電話や自宅訪問などで相談に応じている。今回は従来の窓口に加え、オンラインの窓口を新設。相談ツールを増やした。

市健康推進課によると、相談は時間を かけて話を聞くため「マスクを着けて距離を取っても感染リスクがないわけではない」。オンラインであれば、感染を心配せずに安心して相談でき、保健師や栄養士も親や子ども、家の様子を目で確認することができる。

離乳食の悩み相談では食事中の子どもを観察し、電話ではなかなか伝わりにくい、子どもの反応を把握することでより的確に助言できる利点も考えられる。また従来の窓口は感染状況によっては開設を中止しており、同課は「園児や小学生の感染が増えてきている。オンライン相談を活用して」と話している。

相談受け付けは水曜を除く平日午前9時~午後4時。1回30分程度。「ながの電子申請サービス」または電話(0266・23・6141)で3日前までに申し込む。相談は無料だが、データ通信料がかかる。パソコン、スマートフォン、タブレットなど使用機器に、ウェブ会議サービスのアプリをインストールする必要がある。

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