名産品詰め「福箱」販売 高遠だるま市中止で

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「福箱」に詰める高遠さくらホテルオリジナルのだるまや高遠の名産品など

伊那市高遠町の高遠さくらホテルと一般社団法人「環屋」は、同ホテルオリジナルのだるまや地元の名産品をセットにした「福箱」を今年も販売する。11日の「高遠だるま市」が新型コロナウイルスの影響で昨年に続き中止となったため企画。地域の魅力を詰め込んだ品々で、旅行気分を味わってもらう。1日から予約を受け付け、数量に達し次第、終了する。

だるま市は、鉾持神社の豊年祈願祭に合わせて開かれ、400年以上の歴史があるとされる。同ホテルと環屋は、コロナ禍で取りやめになった伝統行事を惜しみ、逆境から地域活性化を図る試みとして、昨年から福箱の販売を始めた。

福箱は内容の異なる3種類を計300セット用意。小が3000円、中は5000円、大が1万円(いずれも税込み)。販売は、11~13日の午前11時~午後3時に同ホテルで対応する。
 
同ホテルの「高遠さくら咲くだるま」は、値段に合わせて2、3、8号の各サイズを入れた。さらに高遠まんじゅうの食べ比べセット、地元の書道家がしたため、神社で祈とうを受けた「だるま市札」がある。日本酒や手打ちそば、伊那市社会福祉協議会の施設で作られた小物類も。大には、マツタケごはんの素が入ったセットも用意した。

同ホテルの菅原晴美副支配人と環屋の杉山祐樹代表理事は「暗いニュースが多いので、福を届けたい」「高遠を訪れた気分を味わってほしい」と話していた。

注文や問い合わせは、同ホテル(電話0265・94・2200、ファクス0265・94・3123)へ。「伊那谷モール」のホームページで通販もしている。

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