小平選手母校の伊那西高 全生徒に応援グッズ

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小平奈緒選手の応援グッズとして母校で配られたオリジナルのタオル

北京冬季五輪開幕の4日、伊那西高校(伊那市)は、同校の卒業生で女子スピードスケートに出場する小平奈緒選手(35)=相沢病院=にエールを送ろうと、応援グッズを配った。オリジナルのタオルで、全校生徒と教職員の計460人に用意。新型コロナウイルスの感染急拡大でパブリックビューイングが開けないため、自宅で使って先輩の活躍を後押しする。

タオルは、赤色を基調とした縦20センチ、横120センチ。滑走する選手のシルエットや「NAO KODAIRA」の文字が描かれている。PTAや同窓会の関係者が出資し、教職員がデザインを考えた。

この日は、歴代のPTA会長でつくる顧問会の下平文隆会長(72)=飯島町=がタオルを届け、「奈緒とつながっている気持ちで応援しよう」と呼び掛けた。生徒会長で2年の滝沢夕音さん(17)は金メダル獲得に期待を寄せ、「誇りに思う。先輩の色を出した滑りが見られたら」と声を弾ませた。

小平選手の在学時に3年間担任だった奥田綾子教諭は、クラスのムードメーカーだったと明かし、「やり切ったと思えるような、満足のいくレースにしてほしい」と願っていた。

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