上社木落とし観覧席抽選 「県民枠」平均倍率1.8倍

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諏訪大社上社御柱祭山出しの木落としに合わせ、対岸の上川河川敷に有料観覧席を設ける上社御柱祭誘客促進協議会(会長・柳平千代一茅野市長)は3日、観覧席に用意した「県民枠」の抽選会を茅野市役所で行った。県民枠の販売席数4500席に対し、2200通、8200席の申し込みがあり、平均倍率は1.8倍(前回2.4倍)となった。

柱別の倍率は、4月3日の本宮一が2.7倍、前宮一が1.8倍、本宮二が最高の2.8倍、前宮二が1.9倍、本宮三が1.3倍。同4日の前宮三は0.8倍、本宮四が1.6倍、前宮四が1.4倍だった。最大規模の本宮一をはじめ、日曜の初日昼前後に行う木落としに人気が集まった。

抽選会には協議会の柳平会長や篠原元文運営専務、両角良久運営誘客部会長、勅使川原はすみ事務局長、守屋正光茅野商工会議所専務理事らが参加。当選者が当日着用する柱ごとに色分けされた法被を着て、本宮一から順次、当選者を決めていった。

木落とし観覧席の設置は前回に続き2回目で、地域の活性化が目的。茅野市宮川の「木落し公園」を望む上川右岸に1700席を設置し、うち600席前後を県民枠として販売した。柱ごと8色の法被を入場券の代わりとし、木落としが終わるたびに全員を入れ替える。県民枠以外の旅行会社・宿泊施設向けチケットは、すでに完売したという。

抽選結果は7日以降に応募者全員に通知し、当選者には代金引換でチケットを送付、当日茅野市民館で法被と引き換える。空席への対応は今後発生するキャンセルを踏まえ、追加発売や当日販売といった方法を15日以降に発表する。

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