ワクチン3回目集団接種始まる 諏訪市

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諏訪市は5日、諏訪赤十字病院を会場に3回目の新型コロナウイルスワクチンの集団接種を開始した。できる限り前倒しで接種を進める県の方針を受け、2回目の接種完了から6カ月以上が経過した18歳以上の市民を対象に計6日にわたって実施する。初日は高齢者と医療従事者の計約360人が接種を受けた。

3回目のワクチン接種対象者は全体で約3万8000人。2回目の接種完了日に合わせて1月中旬から65歳以上を対象に接種券を発送し、届いた人から予約を受け付けた。今後、順次接種券を郵送する予定という。同院での集団接種と、市内の診療所など23施設で行う個別接種の選択制。集団ではモデルナ社製、個別ではファイザー社製が受けられる。

市の新型コロナウイルスワクチン接種対策室によると、集団の予約受け付けは当初、余裕があったがここ1週間で徐々に埋まり始め、すでに今回実施分のうち半分が予約済み。個別接種の受け付けも埋まりつつあるという。

希望者は事前に配布された問診票を片手にロビーに集まり、健康状態の確認を受けた後に接種を受けた。15分間の経過観察を終え、異常がないことを確かめた。白倉利男さん(88)=同市上川=は「安心したが、これだけまん延しているといつ自分がかかるかわからない。打たないよりは打った方が良いのでは」と話した。

市は集団接種を希望する対象者は早めに予約するよう呼び掛けている。

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