御柱祭に向け曳き綱新調 岡谷市祭典委

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新調した曳き綱を確認する岡谷市御柱祭典委員会の役員ら

岡谷市御柱祭典委員会(木下敏彦委員長)は、今春の諏訪大社御柱祭で下社の「春宮一」「春宮四」「秋宮四」の御柱の曳行に使う曳き綱と、「木落とし」の際に切る追掛用の綱を新調した。新しい綱は5日に納品され、同市成田町の岡谷招魂社横の倉庫に保管した。3月下旬に各担当に引き渡す。

岡谷市が曳行を担う5本の御柱の曳き綱は、同委員会がまとめて管理し、毎回本番の前に各担当に引き渡す。同じ綱を複数回使うため、事前に綱の状態を確認し、経年劣化がみられた分を愛知県の業者に発注して新調した。

曳き綱は、「春宮一」と「秋宮四」が直径7センチ、長さ120メートル。「春宮四」が直径5センチ、長さ120メートル。切断用の追掛綱は直径5センチ、長さ200メートルで、各柱で分ける。いずれもポリエステル素材。

納品には同委員会の役員らが立ち会い、倉庫で純白の綱を確認した。木下委員長(68)は「いよいよ本番が近づいてきて身が引き締まる。曳行を行うことを前提に、一つ一つ準備を進めていきたい」と話した。

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