諏訪湖スタジアム 諏訪信金が命名権更新

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現在の愛称が引き続き使われる「しんきん諏訪湖スタジアム」

諏訪市は7日、市営球場「諏訪湖スタジアム」の命名権者(ネーミングライツ・パートナー)が諏訪信用金庫(岡谷市)に決まったと発表した。諏訪信金は2017年4月から命名権者を務めていて、3月末の契約期間終了に合わせて更新した。引き続き「しんきん諏訪湖スタジアム」が愛称となる。契約期間は4月1日から27年3月31日までの5年間。

ネーミングライツは命名権料による自主財源の確保が目的で、諏訪湖スタジアムに初めて導入した。同信金は17年の創立80周年記念事業の一環で公募に応じ、「信金」を親しみやすく平仮名にし、広く浸透している「諏訪湖スタジアム」の名称は残した。

市教育委員会によると、契約継続は協定書に「1年前から協議する」と書かれている。市は「しんきん諏訪湖スタジアム」の名称が定着した状況を踏まえ、契約の継続を打診し、同信金の了承を得たという。命名権料は引き続き年間170万円とし、同球場の維持・管理費に充てる。

調印を終えて協定書を手にする今井理事長(右)と金子市長

調印式は7日、市役所であり、同信金の今井誠理事長と金子ゆかり市長が協定書を取り交わした。金子市長は「『しんきん』の名前に恥ずかしくない施設を提供するよう手入れをしてきた。今後もスポーツ振興と周辺整備に取り組みます」と感謝。今井理事長は「この5年間は非常に良い機会を与えていただいた。地域のためになくてはならない存在になることを職員全員で誓い、思いを伝えていきたい」と語り、運動する子どもたちの支援に意欲を見せた。

同信金は、同球場で行われるBCリーグ公式戦に諏訪地方の小中学生を招待しているほか、周辺のごみ拾いや草取りにも取り組んでいる。

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