遊休農地を有効活用 笹原にドローン練習場

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仮オープンした練習場「ドローンフィールドささはら」でデモフライトを披露

茅野市湖東笹原の笹原観光まちづくり協議会は13日、小型無人飛行機ドローンの練習場「ドローンフィールドささはら」を同区内に仮オープンした。農業者の高齢化に伴い増加する遊休農地の有効活用へニーズが高まるドローンに着目。人を呼び込み、地域活性化につなげる。来年2月末まで試験運用して運営ノウハウを蓄積し、本格オープンする予定。

標高1150メートルほどの場所にあり、人家から離れた約1万平方メートルの土地の使用許可を地権者4人から得た。初級から中級者向けで、日本アルプスや八ケ岳の山々などが撮影できるという。
 
本格運用に向けて1年かけて利用者の意見を聞き、課題を整理する。農地転用の手続きをどうするかも検討する。NPO法人諏訪広域ドローン協力会などと連携して活動する。

協議会はエゴマや食用ホオズキ、米などのオリジナル商品作りなど地域起こしに力を入れている。区内ではちの観光まちづくり推進機構の古民家宿泊事業「ヤマウラステイ」の施設もあり、協議会の堀内泰次会長(73)は「(ドローン練習場を通じて)笹原に興味を持ってもらい、移住にもつながれば」と話した。

飛行エリアは2ゾーンあり、一般利用の料金は1ゾーン1000円、全面では2000円。火、水曜定休。利用の申し込みは協議会窓口の清水吉次さん(電話090・5579・0289)へ。

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