上社抽籤式後初の週末 曳行担う柱”確認”

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抽籤式後初の週末を迎え、茅野市と原村の境にある仮置き場で御柱を見学する氏子

諏訪大社上社御柱祭の抽籤(ちゅうせん)式後、初の週末を迎えた19日、茅野市と原村の境にある仮置き場には曳行(えいこう)担当に決まった御柱を見学する氏子らの姿があった。写真撮影するなどして大祭が近づくことの実感が増した様子。「立派な柱」「意外と大きい」などと感想を口にしていた。

前宮一を担当する四賀・豊田の氏子の志賀和夫さん(47)=諏訪市四賀=は、仮置き場を訪れるのは初めてといい、「素晴らしい柱。意外と大きい」と受け止めた。本番は梃子(てこ)係として参加する。「御柱祭が楽しくできれば」と話し、新型コロナの早期収束を願った。

前宮二を曳行することが決まった湖南・中洲の氏子の藤森圭司さん(41)=諏訪市湖南=は小学生の次男と訪れた。「すごく立派な柱。いよいよだと感じる」。コロナの影響は心配だが、「できることをやり、しっかり奉仕したい」と気を引き締めた。

本宮三を担当する宮川・ちのの氏子の今井文子さん(47)=茅野市宮川=は「木造りの前に見たい」と子ども3人と訪れた。市木遣(きやり)保存会員でもあり、「立派でうれしくなる」と目を細めた。初めて同会員として御柱祭に参加する五女(12)は「予想より太かった。でっかい声で木やりをしたい」と意気込んだ。

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