「木下保育園のうた」が完成 箕輪

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「木下保育園のうた」の完成を喜ぶ町保育園関係者ら

えがおたくさん そこぬけげんき きのしたほいくえん-。箕輪町の木下北、南の両保育園を統合し、今春開園を予定する木下保育園の園歌「木下保育園のうた」が完成した。木下北保育園出身でシンガーソングライターのとのうちさぶろうさん(41)=群馬県桐生市=が作詞、作曲した歌で、3月18日に開かれる竣工式で公にお披露目する。

とのうちさんは、後輩園児や地域の人に楽しんでもらおうと、2015年から木下北保育園で歌と絵本のライブを企画。同園庭にそびえる樹齢1000年以上といわれる県天然記念物「木ノ下のケヤキ」の下で毎回開いている。その縁もあり、一昨年夏に町が園歌の制作を依頼した。

歌は、1~3番と「大サビ」で構成。毎日元気に保育園へ通い、けんかしても素直に謝り、好き嫌いなく食べ、感謝を忘れない子どもに成長してほしい-との思いを歌詞につづった。大サビでは、箕輪で育った子どもが地域の未来を照らす存在になってくれれば-との願いを込めた。

また「毎日歌って、踊ってもらえたら」と、とのうちさんはダンス専門の仲間に踊りを創作してもらい、振り付け動画も町にプレゼントした。

1月下旬、完成した歌が町や保育園関係者らに披露された。コロナ禍のため、とのうちさんはオンラインで参加し、レコーディングやミキシング作業を担当した音楽制作業の柴徳昭さん(46)=同町沢=がCDを届けた。とのうちさんは「自分が育った木下の人たちのために、恩返しができればと制作した。こんなありがたい話をもらい、感謝しかない」と話していた。

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