飯田線で“はしご酒” 20日「美酒電フェスタ」

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駒ケ根市や市内商工団体などでつくる「駒ケ根市の鉄道100年地域活性化事業実行委員会」は20日、地酒やJR飯田線沿線の特産品を楽しむイベント「美酒電フェスタ」を開く。駒ケ根駅前広場では地元酒造メーカーの日本酒やビール、ワインなど多様な酒を味わえる「プチ美酒フェスタ」を開催。その後、駒ケ根駅(同市)―飯田駅(飯田市)を往復する特別列車「美酒トレイン」を運行し、沿線の地酒や特産品を堪能する。

市内の飯田線4駅開業から100年を迎えた2014年度から、飯田線の利用促進などを目的に実施している催しの一環。駅周辺の市街地活性化につなげる狙いもある。

プチ美酒フェスタは毎年、中心市街地で実施している「中央アルプス山麓美酒フェスタ」の特別企画で、駅前広場を会場に午後1時30分から2時30分まで開く。当日は南信州ビール、本坊酒造、長生社、養命酒酒造の4社が出品予定。事前申し込み不要で、飲み比べを楽しめる。

特別列車は午後2時50分に駒ケ根駅を出発し、上片桐駅(下伊那郡松川町)での途中下車を挟んで、5時5分に飯田駅到着。帰りの列車は5時55分に飯田駅を出発し、七久保駅(飯島町)で途中下車。駒ケ根駅には7時45分到着予定で、各駅では沿線の地酒と特産品を提供する。

美酒トレインの定員は60人で、14日までに申し込みが必要。このうち一般参加枠(参加費2500円)は先着50人。このほか商店街などでつくる商連こまがねとの連携企画として、推薦枠10人を設定している。商連のセール期間中(14日まで)に加盟店で500円以上買い物をし、2店舗分のスタンプを集めて応募した人の中から抽選で選ばれた10人が対象。割引価格の2000円で参加できる。

参加者にはプチ美酒フェスタで使用できる飲み物のチケットや地元高校生のアイデアで開発された駅弁などを提供。同駅弁はプチ美酒フェスタ内でも限定販売される。

実行委事務局の市企画振興課は「飯田線を日々の生活で活用してもらうきっかけになれば」とし、参加を呼び掛けている。問い合わせは同課(電話0265・83・2111)へ。

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