華やか吊るし飾り たつのパークホテルに展示

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色とりどりの人形が連なる吊るし飾りと吉江さん=たつのパークホテル

辰野町荒神山公園のたつのパークホテルのロビーで、地元愛好者団体「あかり吊るし雛教室・和の会」が作った吊るし飾りが展示されている。子どもの健やかな成長を願う人形約700体が連なり、桃の節句にふさわしい華やかな雰囲気を演出している。

同公園一帯で3月6日まで開催中の、「2022たつの荒神山公園春まつり」(長野日報社など後援)のメイン展示。愛らしい笑顔の這い子のほか、邪気を払う桃や平和の象徴ハトなど縁起の良い人形が並ぶ。正絹の古布に綿を入れてふっくらと造形し、返し縫いで丁寧に仕上げてある。

今年度はコロナ禍で思うように活動できなかったが、今こそ地域を元気づけたいと、会員9人が自宅制作した人形も含め出品した。教室を主宰する吉江洋子さん(75)=同町下辰野=は「多くの人形に使う赤色は、免疫力を高めるといわれる。作品を見て心を癒やし、コロナを乗り越えてほしい」と話している。

吊るし飾りは3月31日まで展示。同ホテルでは、春まつりの期間限定で「おひな様ランチ」を提供する。問い合わせは同ホテル(電話0266・41・2001)へ。

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