「北欧音楽祭すわ」開幕 小中学生が演奏

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諏訪地方にゆかりの世界的指揮者、渡邉暁雄さん(1919~90年)の理念にちなんだ「北欧音楽祭すわ2016」(同実行委員会主催)が8日、下諏訪総合文化センターで開幕した。18年目を迎えた今年は、10日までの3日間、北欧の民族楽器奏者によるコンサートや、ノーベル賞受賞者の白川英樹さんを招いた講演会など多彩な催しを繰り広げる。

初日は、恒例の「親と子どもためのコンサート」で開幕。スズキ・メソードの教室生や町内4小中学校の児童生徒が演奏や合唱を披露したほか、諏訪交響楽団と子どもたちが連携した「子どもオーケストラ」で、北欧の作曲家シベリウスの代表曲「交響曲フィンランディア」を演奏した。コントラバス奏者の河内秀夫さん、バイオリン奏者の河内喜久子さん夫妻(ドイツ在住)も出演した。

9日は午後3時から、初来日となるスウェーデン民族楽器奏者の「ヨーナス&ヨセフィーナ」の演奏会(大人1000円、高校生以下500円)が行われる。10日は午後3時から、「導電性高分子の発見と開発」で2000年にノーベル化学賞を受賞した白川さんの講演会がある。「科学のすすめ」と題して科学が秘める可能性などを語る。聴講無料だが整理券が必要。

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