テークアウト企画「ごほうび食堂」 辰野

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10事業所が自慢の手作り弁当などを売り出した「たつのごほうび食堂」

辰野町の飲食店などでつくる実行委員会は5日、新型コロナウイルスで打撃を受けた事業所を応援するテークアウト企画「たつのごほうび食堂」(長野日報社など後援)を同町の信州フューチャーセンターで開いた。町内のほか近隣地域を含む10事業所が、手作り弁当などを販売。町内外から多くの人が訪れ、自慢の味を買い求めた。

飲食店の経営者らが実行委を組み、昨年春から不定期で開いており3回目。感染症予防のため、2月中旬から新聞折り込みチラシなどを使って完全予約制で受け付けた。同町の共和堂新聞店と同センターが、企画調整や会場提供などで全面協力した。

会場には、ご当地どんぶりの「ど真ん中丼」をはじめ、肉や海鮮料理の弁当、おやきの詰め合わせ、初登場の玄米ご飯パックに手作り豆腐など16種530食がずらり。購入希望が予定品数を大幅に上回り、各店が提供数を増やして対応する盛況ぶりだった。開始時間に合わせて予約した人が次々と訪れ、出品者と笑顔を交わして購入した。

実行委員でかやぶきの館の従業員の村上康介さん(27)は「長引くコロナ禍の中で、各店とも頑張って営業している。これを機に、テークアウトの利用促進はもちろん、地域の皆さんが店へ直接足を運んでくれるようになれば」と期待していた。

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