南信一水会の力作55点 伊那で作品展

LINEで送る
Pocket

かんてんぱぱホールで開かれている「南信一水会展」

洋画の一水会展に出品している南信地方の作家でつくる「南信一水会研究会」(竹村新太郎代表)の「第13回南信一水会展」が、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。県内の風景画を中心に100号の大作から小品まで約55点を展示している。14日まで。

同会は諏訪、上伊那、下伊那の会員14人が所属し、東京都立美術館で毎年秋に開かれている一水会展への出品に向けて制作に励んでいる。今回は昨年秋の第82回一水会展の出品作と今年秋の第83回一水会展への出品予定作品を披露。南信一水会研究会の創設・発展に貢献し、2020年6月に亡くなった篠原昭登さんをしのび、篠原さんの遺作も展示した。

作品は「御嶽」「空木岳」など雄大な信州の自然風景のほか、晩秋の里山や春を待つ街道の雪景色などさまざま。同会事務局長の三澤久夫さんは「多くが県内の見慣れた風景。それぞれの目で見て楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛けている。

入場無料。時間は午前9時~午後5時(最終日は午後3時まで)。隣の会場では、今回の展覧会に合わせて展示替えした「一水会郷土作家展」も開いている。

おすすめ情報

PAGE TOP