仕事内容学生に紹介 上伊那地区企業説明会

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上伊那地区企業説明会で学生に仕事内容などを伝える伊那商工会議所=伊那市中央の伊那商工会館

2023年3月の大学・短大・専門学校等卒業予定者を対象とした上伊那地区企業説明会が8日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」で行われた。伊那公共職業安定所と伊那職業安定協会が主催し、伊那市の共催で実施。3月1日の会社説明会解禁後に同地区で行う最初の合同企業説明会で、71事業所が参加。学生は72人が参加を申し込んだ。

上伊那出身の学生らを古里就職につなげようと関係機関が連携して企画。新型コロナウイルス感染対策で昨年は中止し、2年ぶりとなる今年は当初、企業と学生双方の対面式の説明会を予定していたが、感染状況を受けてオンラインでの開催に変更した。

3部制で、1部ごとに22~25事業所が順次、事業内容を中心に1分間で紹介。続いてZoomの機能を利用して個別説明会を3回行い、学生は希望する企業3社を選び1社ずつ企業概要や仕事内容、やりがいなどを聞き、それぞれの雰囲気を感じ取っていた。

伊那商工会議所は同市中央の伊那商工会館からZoomにつなぎ、「熱い思いと発想を持って伊那市の企業を支え、伊那市の経済発展や未来につながるまちづくりに貢献してほしい」と仕事への思いを伝えた。学生からの業務や採用に関する質問に答えた。

同協会雇用管理委員長の中山公良さんは「解禁すぐの説明会は人数が一番集まるが、今年は少ない。オンライン形式は交通費の負担がないなどのメリットがある一方で、画面越しで 思いや雰囲気が伝わりづらい面もある。対面式を望む声も多く、コロナが落ち着いたら早く対面式での説明会を再開したい」と話した。

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