宮田2カ所目キャンプ場 来年度から設置準備

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宮田村は2022年度から、宮田高原に次ぐ村内2カ所目となるキャンプ場の設置に向けた準備に着手する。同村新田のこまゆき荘東側の村有地を利用。太田切川やアサギマダラの里、ふれあい広場など、村を代表する観光資源が集積し、野外活動には適した立地。新年度は保安林解除申請や測量設計などを行い24年度の開場を目指す。

10日に開いた村議会3月定例会一般質問で、小野章議員の「西山山麓に設置との説明を受けたが、宮田高原キャンプ場とのすみ分けをどう考えるか」の質問に小田切康彦村長が答えた。

計画では、大田切川左岸でこまゆき荘東側の村有地約8000平方メートルを活用。フリーサイトおよびオートキャンプ場に加え、炊事場やトイレも備える。

22年度は同地の保安林指定解除に向けた申請手続きを行うとともに、測量設計にも着手。村は新年度予算案に関係分の費用として500万円を計上している。詳細設計などを経て23年度に着工、24年度の開場を目指す。

小田切村長は答弁で、新キャンプ場について「周辺の自然と景観に癒やしと安らぎを得る体験型拠点」、宮田高原については「中央アルプスを間近に体験でき、集落から離れ自然の音だけの世界や満天の星空鑑賞が楽しめる」とそれぞれの特長に触れ、ニーズに応じた利用に期待をかけた。

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