三峰川みらい会議 20周年記念誌が完成

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完成した20周年の記念誌を手にする織井秀夫代表

伊那市内を流れる三峰川の環境保護などに取り組む市民団体「三峰川みらい会議」は、創立20周年の記念誌を発行した。アレチウリの駆除や水生生物の調査、市民に川と人の暮らしの関わりを伝える啓発活動などの様子を載せ、これまでの歩みをつづった。

同団体は2000年に発足。三峰川に関心のある約50人で活動している。会員はテーマ別にプロジェクトチームをつくり、それぞれ事業を展開。環境大臣表彰や県知事表彰などの受賞歴もある。

各ページでは、発足後の活動を一年ごとに掲載。「行こう」「知ろう」「楽しもう」「愛そう」「拡げよう」を掲げて実施してきた事業を写真も交えて紹介した。

活動内容は、間伐作業をはじめとした環境整備、親子らを招いた水生生物の調査会、源流域への探検、さらにはフォーラムやウオーキング、写生大会と幅広い。行政機関と協同した事業もある。

冊子はA4版フルカラーを230部作成。会員や関係機関に配布する。

織井秀夫代表は取り組みを振り返り「市民に知ってもらうため、ある程度の効果があったと思う。一人ひとりが心の中に『川は誰のもの』『水は誰のもの』というテーマを持ち続けることが大切」と話していた。

11日には、織井代表らが伊那市役所を訪ね、白鳥孝市長に記念誌を寄贈した。

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