茅野市オンデマンド交通 運賃距離別に設定

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地域公共交通の運行形態について意見交換した会合

茅野市は10日夜に市役所で開いた新地域公共交通検討会議で、5月中旬から予約に応じて運行する人工知能(AI)活用の乗り合いオンデマンド交通「のらざあ」の運賃について、3キロ未満300円、3キロ以上5キロ未満500円、5キロ以上700円に設定すると明らかにした。2020年12月から21年5月まで実施した実証運行時のスマートフォンによる予約者と同じ金額にした。

実証運行時は電話による予約者の運賃をスマホ予約者より高く設定したが、疑問視する声を受けて電話、スマホの予約を同額の運賃にする。

車両は、いずれも運転手を含む10人乗り4台、7人乗りと14人乗り各1台の計6台で対応する。運行時間は午前8時~午後7時で、実証運行時より1時間早く運行を始める。
 
乗降方式は自宅に直接送迎するドアツードア方式は取らず、乗り合いの運行効率を考慮した場所(固定バス停含む)まで出て来てもらう。高齢者や障がい者らが利用しやすい方法については、福祉21茅野の外出支援ワーキンググループの意見を参考に運行事業者と協議する。

また、市は4月1日から本格運行する「通学・通勤バス」の時刻や料金を説明した。ピアみどり線、米沢線、泉野・玉川線、御狩野線、丸山線の計5路線。ピアみどり線は現行の朝3便・夕5便を朝3便・夕3便に、米沢線は朝1便・夕1便を朝2便・夕2便に、泉野・玉川線は朝1便・夕2便を朝2便・夕2便にそれぞれ変更する。運賃は150円、200円、250円の3段階で設定する。定期券や回数券を用意する。運行時刻や料金は市ホームページに掲載している。

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