11日の会 震災「それぞれに考える日」

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シンガー・ソングライター清水まなぶさんと「上を向いて歩こう」などを歌う参加者

東日本大震災の発生から11年を迎えた11日、各地で追悼行事が行われた。震災直後から有志でチャリティーイベントを行うなどの復興支援を続け、現在もつながりを大切に毎月11日の集まりを続ける「11日の会」(小林節子代表)は、茅野市宮川にある拠点の「かんてんぐら」に十数人が集まり、黙とうをささげた。

参加者一人ひとりが11年前の地震発生時にどこにいたかの発表も。孫の大学進学で千葉に、移住2年目で公民館でヨガ、山梨の道の駅で露天風呂に、テレビの収録中―などと振り返り、災害を止められない無力さを嘆く声もあった。歌で平和を語り継ぐシンガー・ソングライター清水まなぶさんも長野市から駆け付け、みんなで「花は咲く」などを歌った。

小林代表は「いろいろな思いがある。今日はそれぞれに考える日」と話していた。

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