下諏訪の四ツ角交差点 16日全て右折可に

LINEで送る
Pocket

16日未明を持って右折禁止が解除される大社通り信号交差点。同日、右折ポケットの大型コーン(写真中央下)も撤去され、御田町から岡谷方面への右折が可能となる

県公安委員会は16日未明、下諏訪町の国道20号大社通り信号交差点(通称「四ツ角交差点」)の2路線の右折禁止規制を解除する。同日をもって右折禁止の道路標識を撤去し、諏訪大社下社秋宮方面からと岡谷市方面からの信号機を右折矢印の付いた信号機に交換する。管轄する諏訪署は交差点4方向に解除を周知する看板を設置。同署交通課は「交通の流れが変わるので、対向車の動きをよく見て気を付けて運転してほしい」と呼び掛けている。

右折禁止が解除されるのは、町道「御田町線」の御田町から岡谷市方面への右折と、国道142号(大社通り)の秋宮方面から御田町方面への右折の2路線。御田町線の道路美装化工事などが完了し、両路線に右折ポケット1・5メートルの幅員が確保されたため、右折禁止の解除が決まった。当初、1月中の解除を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で信号機の機器の納入が遅れ、3月に延期した。

右折解除は2019年に、御田町まちづくり協議会や御田町商業会青年部など地元の「四ツ角周辺整備関係機関代表者」が四ツ角周辺のさらなる活性化を図ろうと、下諏訪町に要望した8項目の一つ。また、宮坂徹町長は秋宮周辺の観光拠点化を公約で掲げており、町は右折解除が町歩き観光の促進にもつながると期待している。

長年、右折解除に向けて取り組んできた同協議会の樽川信仁会長は「解除はうれしいこと。これを機に四ツ角駐車場の観光客利用が増え、ますます町の活性化につながれば」と歓迎した。

おすすめ情報

PAGE TOP