発足25周年HP作成 伊那ローメンズクラブ

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25周年記念事業の一環で作成した伊那ローメンズクラブのホームページ

伊那ローメンズクラブ(唐澤正也会長)は、発足25周年を迎える。記念事業の第1弾としてホームページ(HP)を作成している。店舗情報やイベント案内などを手元のスマートフォンでも確認できるよう、発足日の20日に運用を開始する。大型連休中の恒例イベントである「伊那ローメン春まつり」をはじめ、各種イベントも企画している。

同クラブは、食によるまちおこしがブームとなる中、1997年3月20日に発足した。ローメンは、同クラブの初代会長で同市の食堂「萬里」の故伊藤和弌さんが戦後、冷蔵庫が一般的でない時代に貯蔵が効く蒸し麺と地元で安く手に入る羊肉を使ったロー(肉)メン(麺)を考案。地域発展を願いローメンの名称使用を自由にしたことから、周辺の店に広がった。

当初は焼きそばに似た料理だったが、スープを加えるなどの発展を遂げたという。クラブ発足後はご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」への出場などを通じてローメンを全国へ発信している。現在、加盟店は24店、協力加盟店は13店。

各種イベントを繰り広げていく中で、地元住民や県外のローメンファンらに随時、情報を提供していこうと昨年10月から、HPの作成に取り掛かった。パンフレットを基にイベント案内や加盟店の一覧をはじめ、ローメンの食べ歩きマップ、楽しみ方などを掲載。HPの二次元コードをローメンPRポスターや店内に掲示し、利用を促していく。

今後のイベントでは、春まつりは例年と趣向を変え、ハイキング形式で企画。コース途中の各ポイントで麺やキャベツなど ローメンの材料を手に入れ、ゴールでは調理済みのローメンなどを楽しめるという。「ローメンの日」の6月4日に加盟店でローメンを1食400円で提供するほか、加盟店全店舗のローメンを食べ歩くスタンプラリー、「伊那ローメン秋まつり」などの企画も検討している。

25周年を迎え、「初代会長の伊藤さんの遺志を継いで、伊那市の郷土料理になるよう努めていきたい」と唐澤会長。「この節目をアピールの場として、これからもイベントを活発に行っていきたい。イベントを通じてローメンに親しんでほしい」と話した。

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