南箕輪村「こども館」起工 来年3月末完成へ

LINEで送る
Pocket

南箕輪村は11日、村の複合型子育て支援施設「こども館」の安全祈願祭と起工式を村役場北側の建設予定地で行った。村理事者や村議会議員、地権者、工事関係者ら約50人が出席。妊娠期から出産、子育てを支援し、地域住民の交流の場となる中核福祉施設の着工を祝い、神事で工事期間中の安全を祈願した。

こども館は子育て相談窓口や、フィンランドの制度を参考にした妊娠期から子育て期にわたる支援を行う「ネウボラ」事務室、放課後児童クラブを設け、村民交流機能も加えた複合型施設。延べ床面積は約1400平方メートルで、鉄骨平屋建て。外観は山並みの中を走る蒸気機関車をイメージしている。総事業費は5億3000万円。来年3月末の完成を目指す。

安全祈願祭では神職による祝詞奏上に続き、唐木一直村長がくわ入れ。出席者が玉ぐしを捧げ、安全を祈った。唐木村長は「こども館は子育ての総合的な支援体制の拠点。子どもたちへのきめ細かな支援で地域の子育て世帯により安心感を持ってもらい、子育て・教育に優しい日本一の村を目指したい」と話した。

設計・管理は城取建築設計事務所(同村久保)で、建築本体工事は原建設(同村塩ノ井)、機械設備工事は堀建設(同村久保)、電気設備工事はエイ・エム・シイ(同村大泉)。

おすすめ情報

PAGE TOP