書き初め展覧会で3年連続受賞 宮田中の加藤さん

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3年連続で特別賞受賞の加藤さんと作品「自然の神秘」

宮田村の宮田中学校1年、加藤はつきさん(13)=南割=が、第10回全国書写書道伝統文化大会(日本書字文化協会主催)全国学生書き初め展覧会で、作品「自然の神秘」で特別賞の文字・活字文化推進機構賞を受賞した。特別賞受賞は小学5年時の一昨年から連続3回目。加藤さんは「努力は実るんだと実感した」と受賞を喜んでいる。

同展覧会には、全国の保育園児(幼稚園児)から大学生までが2422点を出品。2月8日の審査会で、全作品の約1%が最終審査候補とされ、加藤さんの作品も上位28点の中に入り、3月6日付けで各賞が決定。コロナ禍で表彰式開催は不可能なため、協会が順次結果を発送。同12日には加藤さんも受賞の報を受けた。

加藤さんは、昨年11月から出品に向けて準備。通常は週2回の書道塾・哲塾(町二塾、伊東誠司代表)も、冬休み中は大みそかと元日以外は毎日通い、それぞれ3時間ほどをかけながら制作に取り組んだ。

伊東代表は「3年連続の特別賞は困難を極める。中学校生活の限られた時間の中での努力は立派」とたたえる。

加藤さんは「行書は初めてで、止め、はらいのさじ加減が微妙で難しかった」と振り返りながらも「3年連続はうれしかった」と笑顔。その上で「中学では勉強や部活が忙しいが、両立できる形で書道は続けたい」と意欲を新たにしている。

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