濱島さんの御柱人形展示 ろうきん茅野支店

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ろうきん茅野支店に飾られている御柱人形と作者の濱島みどりさん

県労働金庫茅野支店(茅野市塚原、傳田俊昭支店長)のロビーに、カラフルで華やかな御柱人形がお目見えした。「ろうきん虹の会」の役員で手芸などを趣味とする濱島みどりさん(81)=同市玉川粟沢=の作品。コロナ禍でいつものような祭りができないことをさみしく思い「にぎやかな御柱人形で楽しい気持ちになってもらえたら」と展示を提案し、快諾を受けた。

建御柱や曳行の場面を表現した5作品が並ぶ。高さ40~50センチの柱には身長10センチほどの氏子7人をあしらい、シラカバの枝を屋内で1年間乾燥させた高さ1メートルの建御柱には、身長15センチほどの氏子約40人が群がる。顔に目や口はないが、おんべを手に御柱のてっぺんに乗ったり、中間にぶら下がったりする氏子一人ひとりから楽しげな表情が伝わってくるよう。

濱島さんが御柱人形を作り始めたのは20年前。手芸店でもらった型紙を応用しサイズの違う人形も作る。「着物とズボンは別々に型紙を取るほうがきれいにできる」といい、腹掛けや鉢巻きなども丁寧な仕上がり。今回の御柱祭の準備は4年ほど前から始め、布の配色を工夫しながらこつこつと作りためてきた。

同支店は「御柱人形を見るだけでも大歓迎。気軽に来店を」と話している。秋の小宮祭まで展示する予定。土日祝日定休。

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