トレーラーハウスに住民試泊 飯島

LINEで送る
Pocket

トレーラーハウスで家族との時間を楽しむ試泊会利用者

仕事と休暇の両立で誘客を図る飯島町の「飯島流ワーケーション」事業を官民連携で推進する協議会は26日、滞在拠点として町が整備したトレーラーハウスで、町民ら地元対象の試泊会を始めた。4月23、24日までの計5回、毎週末に実施。初回は27日朝まで1泊して使い勝手などを検証する。

同町田切の拠点エリア「ii(イイ)ネイチャー春日平」のトレーラーハウス4棟を使用。予約制で希望者に宿泊してもらい、地元への周知と理解も図る。

初回は2組が宿泊。3人で利用した会社員男性(46)の家族は「トレーラーハウスは小屋のようなイ メージがあったが、床暖房まであってびっくり」と目を丸くし、「コンパクトに収まり、都会の人たちに田舎の雰囲気を楽しんでもらうにはいい環境。コロナ禍で遠出できないが、地元でも自宅とは違 った家族の過ごし方を満喫したい」と話した。

ベッドやキッチン、浴室などの居住空間が整うトレーラーハウス。テレワークできる通信環境も設けて長期、短期の滞在に対応する。

これまで誘客の対象となる都市部の企業で働く人たちをモニターにして、仕事と休暇の両立を検証する実証実験も実施。今回の試泊会でも参加者にアンケートに答えてもらい、より幅広い層に利用してもらえるよう事業に生かしていく。

おすすめ情報

PAGE TOP