ゼロカーボンシティ宣言 諏訪市

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宣言文を手にする金子ゆかり市長と立会人の皆さん

諏訪市の金子ゆかり市長は26日、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「諏訪市ゼロカーボンシティ宣言」を行った。宣言に賛同した事業者や団体、中学生ら立会人12人と市文化センターで記者会見を開き、地域ぐるみで環境対策に取り組む姿勢をアピールした。

宣言は、副題を「高原湖畔都市から脱炭素社会を目指す」とし、具体的には▽再生可能エネルギーの利活用▽二酸化炭素(CO2)排出量削減のためのライフスタイル変革▽気候変動の影響に備えたまちづくり▽燃やすごみ量の削減と分別による再資源化―を進める。排出量は30年度までに10年度比で60%削減し、50年度までに実質ゼロを実現するとした。

宣言に先立ち、第3次環境基本計画(22~31年度)を発表し、金子市長は「すべての市民が一緒にやることに価値がある。ゼロカーボンシティに向けて着実に成果を上げていきたい」と述べた。続いて、諏訪商工会議所や諏訪観光協会、セイコーエプソン、市衛生自治連合会などの代表者、第22回環境美化教育優良校等表彰を受けた諏訪中学校環境委員会の古田遥香委員長と清水楓雅副委員長らと登壇し、宣言文を読み上げた。

市は当初、市民参加のキックオフイベントを企画したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて関係者だけで行った。宣言後、リモートで県環境政策課の真関隆課長がメッセージを寄せた。

25日現在、133事業所・団体と1個人が同宣言に賛同している。市環境課は賛同者を随時募集し、市ホームページで紹介していく考えだ。

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