「四ツ角湯けむりひろば」完成 下諏訪町

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町道御田町線の道路美装化と小公園「四ツ角湯けむりひろば」の事業完了を祝う完成式=湯けむりひろば

下諏訪町は26日、町道御田町線の道路美装化と、小公園「四ツ角湯けむりひろば」の完成式を現地で開いた。いずれも国道20号大社通り信号交差点(通称・四ツ角交差点)に面し、周辺のにぎわい創出や町歩きの促進などをコンセプトに、国の「街なみ環境整備事業」の助成を受けて進めてきた。湯けむりひろばの完成で、町が数年がかりで取り組んできた一帯の整備が完了した。

御田町線は、2017~21年度にかけて5年間で整備。総延長は546メートルで、雨水対策の排水溝整備や道幅拡幅などを行ってきた。総事業費は1億9965万円。このうち国費は9411万円。

湯けむりひろばは、今年1~3月にかけて整備。地元の関係団体が20年に町に提出したコンセプト案やイメージ図に沿って整備を進めてきた。面積は283平方メートル、あずまや、温泉を引いた池などを配置。総事業費は2921万円。このうち国費は1442万円。

宮坂徹町長は「今後は四ツ角駐車場に車を止め、下諏訪町を歩いて楽しんでほしい。アフターコロナのまちの活性化に期待する」とあいさつ。来賓から祝辞があり、テープカットが行われた。

ひろばは旧武井医院の跡地を借用して整備した。地権者関係者の青木裕子さんは取材に「(医院の)庭の松などがそのまま残りよかった。ほっとできる空間になれば」と話した。

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