春風に泳ぐこいのぼり 諏訪市の西山公園

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諏訪市湖南の西山公園に飾られ、春風を受けて泳ぎ出したこいのぼり

桜の名所としても知られる諏訪市湖南の西山公園に27日、約100匹のこいのぼりが飾り付けられた。カラフルで大小さまざまなこいのぼりが穏やかな春風を受け、悠々と泳ぎ始めた。

地元の湖南北真志野の若者でつくる「北真志野若れん」が1979年から続けている取り組み。地域住民から各家庭での役目を終えて提供されたこいのぼりを飾り、来園者らの目を楽しませている。

飾り付けには若れんのメンバー約20人が参加。長さ約80メートルと約100メートルの2本のワイヤにこいのぼりを取り付け、園内を流れる川をまたぐように渡した。子どもたちの健やかな成長とともに、新型コロナウイルス感染拡大の早期終息の願いも込められたこいのぼり。風になびき、園内を彩っている。

5月中旬ごろまで飾る。園内には200本ほどの桜が植わり、4月中下旬に見頃を迎えるという。感染拡大前まで若れんが開いていた「春祭り」は飲食を伴うために中止するが、野口勉会長(37)は「桜とのコラボレーションを楽しんでもらえたら」と話した。

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