埴原田配水池建て替え完了 茅野市

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茅野市が同市米沢で進めてきた埴原田配水池の更新(建て替え)工事が完了した。老朽化した旧配水池の北側約100メートルに用地を取得して建て替えた。更新工事に伴い、容量は1100立方メートルから2500立方メートルに増え、市内最大規模となる。災害時の応急給水拠点にもなる。今月25日から供用開始している。

市は2017年度から北大塩中区、埴原田の2配水池を更新する計画に着手。併せて耐震性の高い送水管の敷設替えや敷設を行う。災害時に医療拠点の諏訪中央病院に水道水を安定供給できるよう敷設工事を一部実施している。北大塩中区配水池の更新工事は既に完了しており、埴原田配水池間の送水管敷設は24年度中の完了を目指している。

埴原田配水池は市役所周辺の市街地を給水エリアとし、工事費は約7億5000万円。設計・監理は新日本設計、施工は司建設、配管設備は共進エネーブ、電気設備は平澤電気工事が担当した。

市水道課は「更新工事や送水管の耐震化で安全性を高め、市民においしい水を確実に送れるようにしたい」としている。

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