下諏訪観光ガイド 今年度活動スタート

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秋宮前で行われたボランティアガイド開始式

下諏訪町の「下諏訪観光ガイド」(奥村槙人会長)は2日、ボランティアガイド開始式を諏訪大社下社秋宮前で行った。週末を中心に観光客の求めに応じて町の歴史や文化などを説明する無料観光ガイドで、多くの観光客の来訪が予想される御柱祭下社山出しを前に、2022年度の活動をスタートさせた。

ガイドは現在、町内外の60~80代の18人が登録。例年4~11月の土日曜を中心に、当番制で秋宮と春宮で観光客らの要望に応えて観光ガイドを行う。さらに通年活動として予約制の有料ガイドにも対応している。

近年の活動実績をみると、19年度の延べ案内時間は1069時間で、案内人数は1万7611人だったが、コロナ禍になった20年度は活動制限もあり397時間、6022人に激減。21年度も512時間、7252人と下諏訪観光の厳しい状況を浮き彫りにしている。

22年度は会員増強も計画。奥村会長(67)は「今年度は常に笑顔でお客に対応することをモットーに、下諏訪のガイドは良かった、楽しかったと思ってもらい、再び町を訪れてもらえるようなガイドをしたい」と話していた。

下諏訪町観光協会長の宮坂徹下諏訪町長は「コロナ禍が長引く中で頑張っていただいている。きっと御柱祭では活動の場も増えると思う」と期待を寄せていた。

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