桜・白毛餅ジェラート 長谷の道の駅で販売

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地元食材を活用したジェラートをPRする、ざんざ亭の長谷部さん(右)、ファームはせの担当者・中村早苗さん

伊那市長谷の農業法人ファームはせは、高遠町の桜の花の塩漬け、上伊那に伝わる白毛餅を材料にした「桜・白毛餅ジェラート」の販売を、道の駅南アルプスむら長谷で始めた。地元の料理屋「ざんざ亭」が監修。桜の風味や餅の粘りを生かした新鮮な口あたりで、春らしさを味わう一品に仕上がった。500個の数量限定商品になる。

花見シーズンに合わせ、桜をイメージした商品の提供を企画。ざんざ亭はジビエ料理などの開発・販売をしているが、地物食材を使ったデザート作りも手掛ける。両者は長年交流があり、協力して商品化の準備を進めてきた。

こだわりは「桜餅を食べているような食感」。ジェラートは、材料を組み合わせる自由度が高く、旬の素材も活用しやすいという。独特の粘りのある白毛餅を一口大にして混ぜ、モチモチした歯触りを表現。桜の塩漬けは伊那市商工会女性部高遠支部が八重桜の花で作った。香りを立たせ、程よい酸味がある。

ファームはせの羽場権二専務取締役、ざんざ亭の店主・長谷部晃さんは「素材にとことんこだわった、ここでしか食べられないジェラートを食べてみて」「ちゃんとした素材を使った高級感を味で感じてほしい」と話していた。

1個630円(税込み)で、内容量は約100グラム。問い合わせは、ファームはせ(電話0265・98・2955)へ。

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