看護職目指し新生活 県看護大で入学式

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学部生を代表して宣誓する松原怜奈さん=県看護大学

県看護大学(駒ケ根市)は4日、2022年度の入学式を同大で開いた。看護学部に85人、大学院に14人(博士前期課程12、博士後期課程2)が入学。それぞれ看護師や助産師、研究職を目指して、勉学に励む新生活をスタートさせた。

新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、出席者を制限して実施。今年度着任した大塚眞理子学長はあいさつで「コロナ禍がもたらした社会変化の中、保健、医療、福祉の困難に看護の力で立ち向かおうとする皆さんの高い志に敬意を表する」とし、学びを通じて「人として看護職としてさらに成長してほしい」と期待した。

同大では今年度、大学院にがん看護専門看護師(CNS)の教育課程を新設。医療の高度化や専門化に伴い、がん看護分野で求められている深い知識や技術を持つ人材を養成していく。

新入生を代表して看護学部生の松原怜奈さん(18)=大町市出身=は「県看護大学の学生である自覚と誇りを持ち、社会に貢献できる医療従事者になる」と宣誓。大学院生(がんCNSコース)の伊藤紗弥香さん(42)=塩尻市出身=は「患者家族の問題解決に生かすだけでなく、地域の医療機関と共同してがん看護の底上げに尽力したい」と決意を述べた。

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