伊那公園広がるピンク色 桜10日頃満開

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伊那公園で見頃を迎えた桜。伊那東大社の境内がピンク色に染まっている

上伊那地方で暖かい日が続き、伊那市中央の伊那公園では、コヒガンザクラを中心に開花が一気に進んでいる。園内にある伊那東大社の境内にはピンク色の花が広がり、陽気に誘われて訪れた人たちを楽しませている。ソメイヨシノも咲き始め、10日頃に満開を迎えるという。

園内にはコヒガンザクラ、ソメイヨシノを中心に12種、約300本の桜が植えられ、5月初旬には緑色の花を付ける「御衣黄桜」も楽しめる。伊那公園桜愛護会が数年かけて整備を進め、見晴らしの良くなった公園では、小さな子ども連れの家族が花を眺めたり、桜の下を散歩したりとだんらんのひとときを楽しむ姿が多く見られた。

親子3人で訪れた神谷みなみさん(33)=同市山寺=は3月に県外から移住してきたばかり。「たくさんの桜が咲いていてきれい。伊那には桜の名所がいくつかあるので、見に行くのが楽しみ」。長女(6)は「長野に来てよかった」と笑顔を見せ、弟(3)と桜の下を駆け回っていた。

20日まで「さくらまつり」(市、伊那商工会議所主催)が開催され、夜には約400個のぼんぼりがともされる。

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