高遠中生徒 さくら祭りで「おもてなし」

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花見客をもてなすために看板を設置する高遠中の生徒

伊那市高遠中学校は高遠城址公園「さくら祭り」期間中の9日から、土、日曜日に限りグラウンドを駐車場として開放し、花見客をもてなす。1976年から続くボランティア「観桜期活動」の一環。8日は生徒たちが、看板を設置したりテントを組み立てたりして準備を進め、おもてなしへの気持ちを高めた。

新型コロナウイルス感染対策のため、昨年に続いて生徒はマスクやフェースシールドを着用。例年とは異なり、花見客との関わりに制限を設けながら対応していく。

ボランティアに参加する生徒は2、3年生を中心に延べ約80人。駐車場でドライバーらを出迎えるほか、車の台数やナンバーを記録する。校内には地元の特産品を集めた売店を設け、接客せずに売り込みの声掛けを担当。恒例となる桜茶の振る舞いは、紙コップに注いでから机の上に並べる計画だ。

看板を設置した生徒は「コロナ下で活動に制限もあるが、できる限りのおもてなしをする。高遠を好きになってもらえるよう、心を込めて接したい」と話した。

活動期間は公園の桜の開花が終わるまで。駐車場の開放時間は午前7時~午後4時。

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