八ケ岳中央農業実践大学校 14人が入学式

LINEで送る
Pocket

真っ白なつなぎに身を包み、これからの学校生活への宣誓をする新入生

八ケ岳中央農業実践大学校(原村)で8日、入学式が開かれた。県内外から18~50歳の14人が入学。今年度からバイオベンチャー企業との連携やカリキュラムの改編、全寮制から近隣ペンションなどからの通学制への移行など大きく変化する同校で、期待と不安を胸に農業者への第一歩を踏み出した。

専修科生8人、研究科生5人、研究科短期生1人でスタートした。ここ数年研究科は0~2人だったため、例年より多いという。大杉立校長は式辞で企業連携による変化などに触れつつ「何のためにどんな農業を目指すのか、自分なりに納得できる答えを見いだしてほしい」とエールを送った。

在校生代表の佐藤瞳さん(21)は「今年度は学校も転換期にあるが、変化を一緒に乗り越えていきたい」と呼び掛けた。昨年9月に東京都から同村に移住し、ブロッコリー栽培などの新規就農を目指す冨所克成さん(50)は新入生を代表して宣誓。「実践を重ね、生きた知識と技術を身に付け、農業の発展に寄与する人材となるよう仲間と切磋琢磨する」と述べた。

おすすめ情報

PAGE TOP