諏訪湖「新作花火競技大会」3年連続中止決定

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諏訪市の諏訪湖で9月第1土曜日に行われる「第40回全国新作花火競技大会」の実行委員会は11日、市役所で開き、3年連続の中止を決めた。8月15日の湖上花火大会から借用する湖上の打ち上げ台が今年も設置されず、新型コロナウイルスの終息が見通せないことから開催は困難と判断した。

一方、実行委で中止の方針が決まった後、諏訪湖温泉旅館組合の伊東克幸理事長が発言し、諏訪湖サマーナイト花火について「例年通り実施したい」と語り、関係者の協力を求めた。これを受け、市は財政支援の姿勢を示し、必要に応じ補正予算を市議会に提案する意向も明らかにした。

諏訪湖サマーナイト花火は、諏訪観光協会と諏訪湖温泉旅館組合で組織する実行委が主催。昨年は7月25~31日と8月16~29日の日程で2年ぶりに開催した。毎日10分間500発を打ち上げたが、大雨災害を受けて後半の全日程が中止に追い込まれた。

今年のサマーナイト花火は、8月1日から15日まで毎日500発を打ち上げる第74回諏訪湖祭湖上花火「The Legacy」と合わせ、諏訪湖の花火で誘客を目指す考え。22日の実行委で日程や規模など内容を決める予定という。

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