日差し浴び輝くスイセン 伊那のポレポレの丘

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強い日差しを浴びて咲き誇るポレポレの丘のスイセン

13日の県内は高気圧に覆われておおむね晴れ、気温がぐんぐん上昇した。長野地方気象台によると、県内30観測地点のうち、21地点で今年の最高気温を更新。伊那でも28.5度まで上がり、4日連続で夏日となった。

伊那市高遠町東高遠の里山公園「ポレポレの丘」ではスイセンが満開となり、初夏を思わせる強い日差しを浴びて輝いた。約2.5ヘクタールの園内におよそ100万本30種類が植わる。八重咲きやラッパスイセンなど、黄や白の花びらが緩やかな斜面を染めている。管理する住民有志らの「信州高遠花摘み倶楽部」によると、次々と開花するため、春の大型連休いっぱい楽しめそうという。

5月8日まで「水仙まつり」を開催中。4月24日は地域住民らのコンサート「春フェス」を行う。倶楽部の赤羽久人理事長(72)=同市高遠町=は「ポレポレはスワヒリ語で『ゆっくり』の意味がある。色とりどりの花やイベントをのんびりと楽しんでもらえれば」と話していた。

14日は前線や湿った空気の影響で曇りや雨となり、季節はずれの暑さは和らぐ見込み。

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