高校生が選挙事務 伊那市選管が事前説明会

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投票用紙発券の事務を疑似体験する高校生=伊那市内

伊那市選挙管理委員会は13日夜、24日投開票の市長選、市議選で投票事務に携わる地元の高校生を対象にした事前説明会を、同市のアルラ(旧伊那消防署)で開いた。市内4校の生徒計10人が出席。選管担当者から当日の事務に関する注意事項を聞いた。

選挙への関心を高めてもらおうと6年前から実施する取り組み。今回の市長選、市議選の事務には高遠、伊那西、伊那弥生ケ丘、伊那北の4高校に在籍する18歳未満の生徒30人が参加し、市内14投票所で投票用紙の発券事務に当たる。参加した高校生には1人5887円の賃金を支払う。

この日の説明会で高校生は有権者に投票用紙を手渡す練習を練習した。伊那弥生ケ丘高校2年生の生徒(16)は「社会勉強のつもりで参加した。選挙事務は初めてだが、間違いのないよう慎重を期したい」と話した。

市選管の黒田強委員長は「身近な選挙に関心を持ち、当日はあわてず正確な作業をしてほしい。前夜の睡眠は十分に」と呼び掛けた。説明会は19日に市役所でも行う。

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