儀象堂開館25周年 今昔館おいでやで記念展示

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しもすわ今昔館おいでやで開いている儀象堂開館25周年記念の展示

下諏訪町にある観光施設「しもすわ今昔館おいでや」は、施設内の「時計工房 儀象堂」が開館から25周年を迎えたことを記念し、これまでの歩みを紹介する記念展示を1階フロアで開いている。今月中には儀象堂オリジナルの機械式腕時計「25周年記念モデル」が販売予定という。

「時計工房 儀象堂」は前身の「諏訪湖時の科学館『儀象堂』」が1997年に開館。戦後の諏訪地方が時計、カメラ、オルゴールを中心とする精密工業の一大地域として発展し、「東洋のスイス」といわれた経過を踏まえ、地域活性化に貢献できる体験・体感型の施設として運営してきた。

中庭には、セイコーグループの協力を得て世界で初めて完全復元した中国北宋時代の水力で動く大型天文時計塔「水運儀象台」が建つ。セイコーエプソン(旧諏訪精工舎)OBの工房技師の指導で一から時計を作る「ものづくり体験」も人気だ。

記念展示では、開館当初から「時計づくり体験」で制作されてきたオリジナルの機械式腕時計やカジュアルなクオーツ時計、個性豊かな置き時計などを多数並べた。普段見ることができない時計の小さな部品の数々も展示。時計づくり体験で作られたクオーツ時計第1号も紹介している。

同館は「これまで体験や販売で提供してきた時計のデザインや大きさなど変遷を見てほしい」と話している。

展示は5月29日まで。1階フロアは入場無料。問い合わせは同館(電話0266・27・0001)へ。

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